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油脂系クレンジングオイル9選!ドラッグストアで買えるもからデパコスまでを紹介

お肌をきれいにするために、惜しみなく時間と労力をかける私たちは今日もSNSでおすすめクレンジングオイルについて情報の海の中を錯綜する。

ケミカルピーリングにダーマペン、イオン導入にレーザー美容。お肌をきれいにする手段は千差万別。

美容医療に大金を注ぐ前にまず見直したいのが、毎日の洗顔、それはクレンジングオイルである。

今回は今話題の「油脂系クレンジング」について、デメリットやメリット、おすすめのアイテムについて紹介する。

  • 油脂系クレンジングって普通のクレンジングと何が違う?
  • メリットやデメリットについて知りたい
  • どんな効果があるの?
  • おすすめの油脂系クレンジングオイルについて知りたい
nanana
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スキンケアでこだわるべきは美容液でもクリームでもない!

クレンジングオイルである。先におすすめの油脂系クレンジングについて知りたい方はこちらをクリック

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肌をきれいにするためだけに金と労力と時間を全力で注いだ結果、脱ファンデに成功して2年。効果があったこと、無かったことを発信。ファンデ無くても生きれる。アプリ加工無くても生きれる。好きなものはビールと魚卵。
化粧品成分検定1級
化粧品成分上級スペシャリスト
日本メイクアップ技術検定2級
美容師国家資格
薬機法医療法広告遵守 個人認証 YMAA認証マーク 111(37)

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油脂系クレンジングってそもそも何?

オイルを手のひらにたらす

油脂系クレンジングとは、マカダミアナッツ油コメヌカ油などの天然の植物オイルを主成分としたクレンジングオイルのこと。

市販のクレンジングオイルにはミネラル系・エステル系・油脂系の3パターンに分類されるが、肌に最も優しく毛穴ケアに向いているのは油脂系一択。

その理由は下の通り。

  • 天然由来の植物オイルだから、肌に優しい!
  • 皮脂に似た構造のオイルだから毛穴汚れとも馴染みやすく毛穴ケアにおすすめ
  • 潤いを与える&肌の潤いを奪いにくいから乾燥肌にもおすすめ
nanana
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クレンジングオイルって肌が乾燥しやすくなるから悪ってイメージだったけど、油脂系は全くの別物!

油脂系クレンジングが毛穴ケアにおすすめの理由

虫眼鏡と女の子
  • 皮脂に近い成分で構成されている=メイクや汚れを含んだ皮脂としっかり混ざりやすい
  • 皮脂とタンパク質から成る憎き角栓や、それが酸化した毛穴の黒ずみとも混ざり合う
  • 毛穴の汚れが排出しやすい=毛穴ケアに期待できる
  • オイル成分が皮脂に似ていることにより角層の柔軟効果が高い
  • 肌が柔軟になる事で毛穴汚れや角栓もより排出されやすくなる
nanana
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毛穴が詰まりやすい肌は水分量が低く乾燥し、柔軟性も低い傾向に。

肌の潤いを逃がさずに柔軟性を高める事が、自然と毛穴汚れを排出しやすいサイクルへ整える事にも繋がる!

油脂系クレンジングのメリット・デメリット

考える二人

油脂系クレンジングは毛穴ケアに向いていたり、肌に優しいから肌本来のうるおいも逃がさないというメリットがある反面、洗浄力がマイルド=比較的弱いというデメリットも存在する。

油脂系クレンジングのメリット
  • 天然由来の植物オイルだから肌に優しい
  • 洗い上りがしっとり、乾燥しにくい
  • 肌本来の潤いを取り去りにくい
  • 肌の柔軟性を高める
油脂系クレンジングのデメリット
  • 売っている場所が少ない
  • 洗浄力が弱いー皮脂崩れ防止系の崩れない系ベースメイクは落ちにくい可能性
  • 価格がやや高め
nanana
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そうなんです。メリットもたくさんあるんだけれども、洗浄力マイルドなので皮脂で崩れにくいガチガチウォータープルーフメイクの人には不向きな印象。

皮脂崩れ防止系のベースメイクには不向き!

油脂系クレンジングは洗浄力がマイルドだから、肌の潤いを落としにくい。

でも、皮脂に強い上に崩れにくいさらさらマット系のベースメイクは油脂クレンジングオイルでは落ちきらない可能性がある。

  • 酸化亜鉛
  • トリメチルシロキシケイ酸
  • フッ素樹脂(例:「~フルオロ△△」が付く成分。トリフルオロアルキルジメチルトリメチルシロキシケイ酸など)

以上のような化粧崩れに強い成分が下地やファンデ・パウダー等に配合されているベースメイクは油脂系クレンジングでは落ちにくいので注意。

nanana
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油脂系クレンジングオイルをするなら、これら3種類の入っていない比較的落としやすいベースメイクがおすすめ。

ガチガチベースメイクにはミネラルオイルやエステル系オイルを主成分としたクレンジングオイルの方が落としやすい!

ベースメイクとクレンジングの相性についての詳細はこちら

しっかりメイクしたい時におすすめのクレンジングオイル

油脂系クレンジングに相性の良いベースメイクの詳細はこちら

使い方は?油脂系クレンジングの正しい使い方

グリーンな洗面化粧台

お肌をきれいにするために一番重要なのは「摩擦」「紫外線」「乾燥」を避ける事が全てである。詳細は下記。

これらが肌をのエイジングを加速させる原因になりうるからこそ、毎日のクレンジングについては、特に「摩擦」に注意しなければならない。

毛穴の汚れを取り去ろうと、湯船の中で顔をオイルまみれにし、くるくるくるくる永遠の撫でまわすのは絶対にNGなのだ。

使い方は普段のクレンジングと同じ

皮脂系クレンジングオイルの使い方は通常のクレンジングオイルとあまり変わらない。

  • クレンジングオイルは乾いた手のひらで適量を顔の上に馴染ませる
  • 小鼻や目の周りなど細かい部分は指でなぞる程度の刺激で馴染ませる
  • メイクが馴染んだら少量のお湯を加えながら乳化
  • ぬるま湯で洗い流す

ゴシゴシくるくる摩擦を加えるのは凶。優しくゆっくり馴染ませながら洗い流そう。

W洗顔は基本的に不要でOK

油脂系クレンジングは皮脂と近い天然オイルなので多少肌に残ったとしても問題ない。

むしろ乾燥肌の人はお肌のうるおい成分をキープするためにW洗顔しない方が良い。

しかし、乾燥肌とは無縁であったり、脂性肌でニキビができやすい人はW洗顔をお勧めする。

nanana
nanana

私は皮脂の気になる額やこめかみだけW洗顔してる。

肌の様子を見ながら、自分に合った方法を見つけよう!

完全油脂系?ハイブリット型油脂系?どっちがいい?

顔を洗う人

油脂系クレンジングオイルと一言で言っても、オイルベース成分が完全に油脂系のオイルを使っているものその他のエステルオイルやミネラルオイルといった化学オイルが足されているものと2パターンが存在している。

それぞれの特徴は以下の通り。

完全油脂系クレンジングの特徴
  • ベースの主成分は完全天然由来の成分
  • 肌にはすこぶる優しい
  • 洗浄力はやや弱めだが薄化粧ならOK(皮脂崩れ防止系・ウォータープルーフは落ちにくい)

毛穴ケアや乾燥肌、敏感肌の人におすすめ

ハイブリット型油脂系クレンジングの特徴
  • ベースは油脂系+ミネラルオイルorエステル系のオイルがプラス
  • 洗浄力が高いのでメイクが落ちやすい!
  • 完全ミネラルオイルorエステル系よりも肌に優しいしつっぱらない

毛穴ケアしたいけれども、メイクはしっかり落としたいという人におすすめ

nanana
nanana

最近では完全油脂というよりも、ハイブリット型油脂系の方が市場規模は大きくなってきており手に入りやすい!

肌を労わり毛穴ケアにおすすめの完全油脂系クレンジングオイル6選

きれいな肌の人

完全油脂系クレンジングオイルは、まだ市場規模が小さく、ドラッグストアでは取り扱いも少ない為インターネット通販が主流。

ここでは、実際に使ってみて使い心地&洗い上りが良かったおすすめの完全油脂系クレンジングを以下に紹介する

GH-Labo こめ油クレンジングオイル

https://goto-lab.stores.jp/items/5a846344f22a5b70db00bc21

オリーブオイルクレンジングと同じGH-Laboから出ている、オイル成分がコメヌカ油の完全油脂系クレンジングオイル。

こちらも、全成分はコメヌカ油、テトラオレイン酸ソルベス30のたった2種類!

  • ビタミンやミネラル等の栄養素を含んだコメヌカオイル
  • 肌がふっくらハリを与える
  • 全成分がとってもシンプルだから肌刺激のリスクも少ない
  • 乾きやすい乾燥肌敏感肌にもおすすめ

コメヌカ油、テトラオレイン酸ソルベス30

セラヴェール プラチナム クレンジングオイル

出典:セラヴェール

マカデミアナッツ油を主成分としたクレンジングオイルでこれも完全油脂系に分類。

その他にもコメヌカ油、アルガニアスピノサ核油、オリーブ果実油、アボカド油といった天然由来の植物オイルを配合し、肌に柔軟性を与えるから毛穴詰まりの原因となる角栓の排出を促すことから毛穴ケアにもおすすめ

  • 複数の油脂系オイルをブレンドすることでスキンケア効果UP
  • 肌の柔軟性を高めて潤いをキープ!
  • 毛穴ケアしたい乾燥肌・敏感肌におすすめ

マカデミアナッツ油、トリイソステアリン酸PEG-20グリセリル、スクワラン、トリイソステアリン酸PEG-3グリセリル、コメヌカ油、アルガニアスピノサ核油、オリーブ果実油、アボカド油、トコフェロール

>>セラヴェール プラチナム クレンジングオイル公式サイトはこちら

魔女工場 ピュアクレンジングオイル

出典:魔女工場

韓国コスメで人気の魔女工房から出ている油脂系クレンジング。

主成分はダイズ油で完全油脂系。その他に肌の柔軟化を高めるヘーゼルナッツオイルもなど様々な植物オイルがブレンドされているのが特徴!

あと、意外とさっぱりとした洗い上りなので皮脂が気になるお肌に◎

  • 人気の韓国コスメの油脂系クレンジング!
  • 大容量で価格もお安い
  • 界面活性剤が少し多めなのでメイクもしっかり落ちる&洗い上りさっぱり

ダイズ油、セイヨウハシバミ種子油、テトラオレイン酸ソルベス-30、ブドウ種子油、オリーブ果実油、カプリル酸/カプリン酸トリグリセリル、スクワラン、ラウリン酸イソアミル、ツバキ種子油、月見草油、ホホバ種子油、ヒマワリ種子油、アルガニアスピノサ核油、ババス油、サボンソウ葉エキス、チャ葉エキス、コメヌカ油、コメ発酵液、デシルグルコシド、イチョウ葉エキス、ラベンダー油、アロエベラ葉エキス、オレンジ油、ティーツリー葉油、トコフェロール

魔女工場 ピュアクレンジングオイルのレビューはこちら

エリデン化粧品 おひさまでつくったクレンジングオイルE

https://eriden.jp/SHOP/45822198900005.html

コメヌカ油が主成分の完全油脂系。

コスパ重視ならこれ一本。

洗浄力は比較的マイルドでごく薄化粧におすすめのクレンジングオイル!

  • ビタミンやミネラル等の栄養素を含んだコメヌカオイルがベース
  • 油脂系クレンジング初心者におすすめ
  • 油脂系の中では特に低価格!コスパが良い!

コメヌカ油・トリイソステアリン酸PEG-20グリセリル・スイゼンジノリ多糖体・ハトムギ種子エキス・アボガド油・スクワラン・カニナバラ果実油・ホホバ種子油・トコフェロール・ダイズ油・グリチルレチン酸ステアリル・水・ミリスチン酸オクチルドデシル

アルガンビューティー クレンジングオイル

https://www.jp-greentea.co.jp/products/agb-cleansing/

主成分はコメヌカ油で完全油脂系クレンジングオイル。

さらに美容効果が期待できるピュアアルガンオイルを10%配合しているちょっと上質なクレンジングオイルで、毛穴ケアにもおすすめ。

  • 洗いながら肌のうるおいもしっかりキープ
  • でも、洗い上りはベタつきたいくない・さっぱり系が好みという人に◎
  • アルガンオイル配合でスキンケア効果UP

コメヌカ油、トリイソステアリン酸PEG-20グリセリン、アルガニアスピノサ核油、イソステアリン酸PEG-3グリセリン、アルニカ花エキス、フユボダイジュエキス、セイヨウオトギリソウ(花、葉、茎)エキス、セージ葉エキス、セイヨウノコギリソウエキス、ゼニアオイ花エキス、トウキンセンカ花エキス、スギナエキス、カミツレ花エキス、スクワラン、トコフェロール

アルガンビューティー クレンジングオイルのレビューはこちら

メイク落ちも重視派へ!おすすめのハイブリット型油脂系クレンジングオイル3選

調合するヒト

ここでは、油脂系クレンジングオイルを使いたい!でもメイクもしっかり落としたい&できればうるおいも守って毛穴ケアも・・・

という欲張りな方におすすめのハイブリット型油脂系クレンジングオイルをおすすめします。

菊正宗 ライスメイドプラス マイルドクレンジングオイル

https://www.kikumasamune.shop/c/cosmeandbath/cosmericemade/nkm13

ドラッグストアでも取り扱い有の菊正宗から出ているハイブリット型油脂系クレンジングオイル!

主成分はトウモロコシ胚芽油(油脂系)×パルミチン酸エチルヘキシル(エステル系)で洗浄力もありつつ、肌のうるおいもなるべく落とさない絶妙な成分設計。

  • 洗浄力は◎コストパフォーマンスも良い!
  • 厚みのあるオイルが肌なじみ良し。さっぱりとした洗い上り
  • 薬局で買える!

トウモロコシ胚芽油、パルミチン酸エチルヘキシル、トリイソステアリン酸PEG-20グリセリル、ミリスチン酸イソプロピル、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、イソステアリン酸PEG-8グリセリル、水、コメヌカ油、コメ胚芽油、コメヌカスフィンゴ糖脂質、フェルラ酸、イノシトール、リン酸アスコルビルMg、アスコルビルグルコシド、パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na、グルタミン酸、ロイシン、アルギニン、セラミドEOP、セラミドNP、セラミドAP、ツバキ花エキス、ユズ果実エキス、ドクダミエキス、ヘチマ果実/葉/茎エキス、ゲットウ葉エキス、ニオイテンジクアオイ油、メボウキ油、イランイラン花油、グレープフルーツ果皮油、コリアンダー果実油、ベチベル根油、マンダリンオレンジ果皮油、ラベンダー油、オレンジ果皮油、BG、グリセリン、ペンチレングリコール、フィトスフィンゴシン、ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル)、ラウロイルラクチレートNa、水添レシチン、水添リゾレシチン、コレステロール、カルボマー、キサンタンガム、トコフェロール、フェノキシエタノール

nanana
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しっかりメイクした日用のデイリー使いとして常備しておきたい一本。

無印良品 オイルクレンジング・敏感肌用

https://www.muji.com/jp/ja/store/cmdty/detail/4549337319332

無印良品からも油脂系クレンジングオイルが出ており、主成分はオリーブ油(油脂系)とパルミチン酸エチルヘキシル(エステル系)で無香料・無着色・無鉱物油・パラベンフリー・アルコールフリー・アレルギーテスト済み(すべての方にアレルギーが起きないわけではありません)。

  • コストも化粧落ちも◎
  • 敏感肌におすすめ!
  • 手軽に油脂系クレンジングを始めたい方に

オリーブ果実油、パルミチン酸エチルヘキシル、テトラオレイン酸ソルベス-30、ポリソルベート80、オレイン酸ソルビタン、水、ペンチレングリコール、グリコシルトレハロース、加水分解水添デンプン、グリセリン、スベリヒユエキス、ポリクオタニウム-51、グレープフルーツ種子エキス、トコフェロール、BG

シュウウエムラ アルティム8∞スブリムビューティクレンジングオイル

出典:https://www.shuuemura.jp/

世界中で愛され6秒に1本売れている2という、シュウウエムラのクレンジングのメリットは美容液成分75%で洗い上りがしっとり!

主成分はトウモロコシ胚芽油(油脂系)×パルミチン酸エチルヘキシル(エステル系)で洗浄力もありつつ、肌のうるおいもなるべく落とさない絶妙な成分設計。

主な保湿成分はツバキ種子油:整肌成分 で肌のうるおいをキープして柔軟性を与えるから洗い上りがしっとりと肌が柔らかくなるのが魅力の一つ。

  • 洗い上りがしっとりと潤う
  • 美容液成分75%配合
  • 肌の柔軟効果に優れる!
  • ラグジュアリーな香りも良い

※2 2021年クレンジング オイル全種類の世界店舗売上総数に対して、店舗営業時間あたりの年間秒数で算出。

トウモロコシ胚芽油、パルミチン酸エチルヘキシル、ミリスチン酸イソプロピル、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、シア油、オクチルドデカノール、ジオレイン酸ポリグリセル‐10、トリカプリル酸ポリグリセリル-6、オレイン酸ポリグリセル-2、フェノシキエタノール、スクワラン、ホホバ種子油、サフラワー油、ユチャ種子油、ジカプリリルエーテル、炭酸ジカプリリル、リナロール、トコフェロール、ゲラニオール、ショウガ根エキス、オレアミドオクタデカンジオール、香料

結論:油脂系クレンジングオイル×薄化粧で肌は変わる

メイク用品

なめらかでキメ細かな肌へ整えるためにはクレンジングの見直しが重要、これに合わせてベースメイクを選択するのが最重要。

落ちないさらさらマット系ファンデ×皮脂崩れ下地を常用したまま、安易に完全油脂系クレンジングを選択するのは絶対にNG。

しっかりメイクをする場合は、油脂系×エステル系の洗浄力高めのハイブリット型油脂系クレンジングを推奨する。

クレンジングオイルを変えれば肌は変わると思ってしまっている人々へ。

重要なのは自分のベースメイクとクレンジングの相性はどうか。まずはここから始めよう。

闇雲に良いと言われるアイテムを使うのではなく、なぜ良いのか?その成分とメリット・デメリットを紐解きながら自分の肌に合うかどうかを見極める。

さすれば我らの肌も向上する。健闘を祈る。