〈景品表示法に基づく表記〉当サイトはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。

石原さとみも愛用!ミノン エイジングケアオイルの使い方や成分を徹底解析

ミノンのエイジングケアオイル

季節の変わり目やエアコンなど秋冬問わず乾燥肌にとっては一年中乾燥が気になる。

「乾燥」は人間にとって実は大敵。健康な肌は細胞間にある水分が細胞を包んでおり、ほこりや刺激から肌を守ってくれるが、肌が乾燥することで肌に十分な水分が保たれず細胞間の潤いがスカスカになってしまう。

つまり、肌バリアの低下に繋がり、結果的に肌荒れや粉吹きなどの肌トラブルが勃発。

そこで今回ご紹介するのは、普段のスキンケアにプラスするだけでうるおいケアできる「ミノン アミノモイストエイジングケアオイル」。

その効果や使い方を口コミを元に徹底レビューしていきたい。

  • ミノン アミノモイストエイジングケアオイルってどんな効果があるの?
  • 使用感や成分について知りたい!
  • 使い方は?どんな肌におすすめ?
nanana
nanana

SNSでずっと話題になっていたからようやくポチった!

スポンサーリンク

肌をきれいにするためだけに金と労力と時間を全力で注いだ結果、脱ファンデに成功して2年。効果があったこと、無かったことを発信。ファンデ無くても生きれる。アプリ加工無くても生きれる。好きなものはビールと魚卵。
化粧品成分検定1級
化粧品成分上級スペシャリスト
日本メイクアップ技術検定2級
美容師国家資格
薬機法医療法広告遵守 個人認証 YMAA認証マーク 111(37)

nananaをフォローする

ミノン エイジングケアオイルはなぜ人気?

ミノンのエイジングケアオイルの箱
  • 浸透型アミノ酸系オイルを最高濃度配合※1でしっとり高保湿
  • セラミドの働きを補うアミノ酸系オイルベース
  • ペプチド配合!これ1滴でうるおい&ハリケア
  • 皮脂量の減少※2からくる乾燥から油分バランスをケア
  • 乾燥やカサつきが気になる時は乳液と併用するのがおすすめ!

※保湿成分※1 シリーズ内※2 年齢による

nanana
nanana

ただのオイルではと思いきや、アミノ酸やペプチド配合で内容としては美容液そのもの!

ミノン エイジングケアオイルの成分解析

ミノンのエイジングケアオイルの成分

>>スライドで全表示

商品名ミノン アミノモイスト エイジングケア オイル
内容量20mL
全成分ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル)
ハイブリッドヒマワリ油、イソステアリン酸、イソペンチルジオール、
グリチルレチン酸ステアリル
、ポリクオタニウム-61、トコフェロール
カプロイルプロリンNaBGアラニンアルギニン、カルノシン、
アセチルヘキサペプチド-38グリシンセリントレオニンバリン
ヒスチジンプロリンリシンHClロイシングリセリン
1,2-ヘキサンジオール、水添レシチン、ラウリン酸ポリグリセリル-10
説明乾燥やハリ不足が気になる肌に。ふっくら実感。濃密な1滴。
出典:ミノン
nanana
nanana

青色ラインは水溶性保湿成分太字は油性のエモリエント効果(肌の水分蒸発を防いでうるおいを保ち肌を柔らかくする)のある成分!赤色ラインは肌荒れ防止効果やキメ整えるなどの効果期待できる成分

その他は増粘剤や乳化剤・安定剤や紫外線防止成分などの成分!

浸透型アミノ酸系オイル配合でしっとり高保湿

ミノンのエイジングケアオイルの説明

肌は乾燥すると肌の細胞間で保持している水分が枯渇し、肌を守ってくれるバリアが低下する。すると直接肌が外部からの刺激やダメージを受けやすくなり、肌荒れや粉吹きなどを引き起こすのだ。そんな時大切になってくるのがアミノ酸。

細胞間脂質

実は人の体は水とアミノ酸で成り立っており、身体の約70%は水分、後の30%のうちの約20%はアミノ酸でできている。

角質層に存在するNMF(天然保湿因子)も約半分がアミノ酸。NMFを支えるケラチン繊維も約80%がアミノ酸で出来ている。また、肌のハリを支えるコラーゲンもアミノ酸からできており、肌に対してアミノ酸は非常に大切な存在である。

nanana
nanana

ミノンのエイジングケアオイルには肌本来の潤い成分であるアミノ酸成分がしっかり配合!

ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル)が凄い!

出典:http://revisis.jp/lamellar/

成分のベースになるのが、アミノ酸系オイルの保湿成分「ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル)

前提として、お肌の表面は脂質と水分が交互に折り重なるラメラ液晶構造を形成しており、これがバリア機能を発揮する。

ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル)は、セラミドと同様にラメラ液晶構造を形成することが確認された成分の一つ!ラメラ液晶構造を再形成することでバリア機能修復サポートに役立つ、乾燥・敏感肌に推したい成分!

  • 油に馴染むラウリル脂肪酸と水に馴染むL-グルタミン酸からできている
  • 親油基と親水基からできている特異的なオイル
  • 油も水も馴染むため、肌に非常に馴染ませやすく肌の保護もしてくれる
  • アミノ酸系なので、肌バリアもサポートしてくれる
nanana
nanana

カサついたり、くすんだりしている肌もふっくら潤いのある肌へ

セラミドの役割

セラミドちゃん

前述したように肌は、水分を保持することによって肌バリアを保ち、外部の刺激から肌を守る働きがある。実はそこにはセラミドという成分が肌バリアをしっかり働かせるための主役となっており、十分なセラミドで満たされている肌は肌バリアの機能がとても高く、外部刺激で肌荒れしにくい状態である。

しかし、セラミドが不足すると角層の肌バリア機能が十分に働かず乾燥や刺激に敏感になってしまう。そして乾燥した肌は、細胞間の隙間が大きくなってしまい、セラミドは流失してしまうという事が起こる。

セラミドとは…?
  • 細胞同士の繋ぎ役として角層間に存在しているセラミド
  • セラミドが不足すると、乾燥しやすく外部の刺激を直に受けやすくなる
  • 年齢とともにセラミドは減少してしまうので、年齢を重ねていくにつれてセラミドケアが大切になってくる
nanana
nanana

ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル)がセラミドの役割を補いながらお肌の潤いとハリをキープしているの!

乾燥肌は皮脂量が少ない?肌の油分バランスケア

ミノンのエイジングケアオイルの質感

皮脂量は若い頃はニキビや化粧崩れの原因になるが、年齢を重ねるごとに減少する。

また、乾燥やストレス紫外線などからのダメージによっても皮脂量は減少。乾燥に悩まされるのは女性が多い。なぜなら、女性は元々皮脂腺が小さく、皮脂量が少ないと言われているからだ。さらに30代以降は年齢を重ねるにつれて。女性ホルモンの分泌も減少することから皮脂のバランスが減少し始めるのである。その為、年齢を重ねるとともに減っていく皮脂の分泌に意識する事が大切なのだ。

皮脂の大切な役割とは…?
  • 皮脂は汗と程よく混ざり合い、皮脂膜=天然の潤い成分を皮膚上で作り出す
  • 皮脂は肌を保護する作用もあり、外敵からのダメージを防ぐ
  • 細菌や汚れなどから肌を守ってくれている
  • 皮脂量が不足し、乾燥をしてきたらオイルなどで皮脂の減少を防ぐ事が大切
nanana
nanana

カサカサと皮脂の少ないお肌にミノンのエイジングケアオイルを一滴プラス!

ハリを与える保湿成分:アセチルヘキサペプチド-38

塗るボ〇ックスとも呼ばれるアミノ酸系保湿成分:アセチルヘキサペプチド-38。

お肌にハリ・弾力を与える事でもっちりつやつやのお肌に整える!

総評:『肌に元々備わっている成分を利用し、必要不可欠な要素を与える』

ミノンのエイジングケアオイルの肌馴染み

肌に必要不可欠である、皮脂量とアミノ酸に着目しながら肌には欠かせないセラミドサポート成分なども配合し、肌根本からハリと潤いを与えてくれる処方

また、肌が敏感になっている時や混合肌の方は部分使いすることによって皮脂が足りない部分へのアプローチできる。アミノ酸は肌に欠かせない成分である。スキンケア商品でもセラミドなどが配合されている商品はあるが、肌が本来持っているアミノ酸や皮脂に着目し、肌の根本からアプローチしてくれる処方はなかなかないのでは。是非とも試して欲しい商品である。

ミノン エイジングケアオイルのSNSや口コミサイトでの評判!

星4つレビュー
nanana
nanana

悪い口コミが、ほぼ見当たらない・・・!

良い!高評価の口コミ

口コミする人

Lipsや@コスメのレビューを中心に様々な口コミから、特に多かったポジティブな声を以下にピックアップしました。

  • プチプラで使う量も少ないので長持ちしそう
  • 塗り心地も気持ち良く、塗ったあともとてもしっとりで香りも無い
  • お化粧ノリもよくなり、外に出てもカピカピになりません
  • 手に残ったオイルを髪の毛に馴染ませてみたところ、翌朝これまでにないほど髪の毛がサラサラでまとまりも良かった
  • これまでは朝起きると顔が脂っぽかったのが、こちらのオイルを使用した翌日はサラサラしっとりしている
nanana
nanana

理由はただの油ではないから!これは立派な美容液。

微妙!低評価の口コミ

微妙な口コミ

Lipsや@コスメのレビューを中心に様々な口コミから、特に多かったネガティブな声を以下にピックアップしました。

  • 出しにくいのでプッシュ式かスポイトにしてほしい
  • 保湿力はかなりあるのかとは思いますが、少しペタペタ感がある
  • 中身の粘度と容器の形状が合っていないので出しづらい
nanana
nanana

圧倒的に多いのが、容器が使いにくい!

口コミを元に実際にミノン エイジングケアオイルをレビュー

手にしたミノンのエイジングケアオイル

普段のスキンケアに取りいれるだけで、簡単に乾燥対策ができしっとり保湿してくれる処方。乾燥肌の人にとっては1年中この製品がなければならないぐらい頼りになる。

重めのテクスチャーで、つけすぎるとベトっとしてしまうが、乾燥が起こりにくい。メイクのりも良くなり肌がツヤツヤに。

香りは?

ミノンのエイジングケアオイルの香り

無香料で無臭。だが、人によっては基剤臭が気になる人もいるかも。

テクスチャー・肌馴染みは?

ミノンのエイジングケアオイルのテクスチャー

オイルらしい、しっとり重めのテクスチャー。質感はねっとりしている。しかし肌に馴染むとしっとりつやつや。

ミノンのエイジングケアオイルのとろみ

乾燥肌は朝に少しだけ使用するとメイクノリもアップ!付け過ぎるとべたっとしてしまうので注意。

保湿力は?

ミノンのエイジングケアオイルの馴染み

とってもしっとりしているので、乾燥せずに過ごせる。

かなり肌がしっとりしていてもちもちと柔らかくなる保湿感

ミノンのエイジングケアオイルのツヤ

単体で使用するよりかは乳液などに使用すると肌馴染みがよく保湿力が増すので、手持ちの乳液やクリームに混ぜると良い。

持ちは?

ミノンのエイジングケアオイルの拡大

20mLのボトル。

少しで潤うので結果的にコスパは良い!こ普段の乳液やクリームに混ぜて使用するともちがより良くなるので、併用もおすすめ。

使って分かった!ミノン エイジングケアオイルのメリットデメリット

良いか悪いか
メリット
  • 保湿力がとにかく高くて、1本だけでも乾燥しない
  • 肌が敏感な人でも使用でき、ヒリつかずに使用できる
  • アミノ酸系オイル配合なので、肌馴染みがよくスーッと塗れる
  • 肌本来の潤いで乾燥を伴う肌悩みにアプローチしてくれる
  • 普段使用している乳液やクリームに混ぜるだけで、保湿力がアップ
デメリット
  • 容器が少し使いにくい
  • 脂質肌の人が塗ってしまうと逆にニキビの元になる可能性があるので注意
nanana
nanana

オイリー肌かつ皮脂によるニキビ持ちには△かも。乾燥肌や敏感肌には◎

ミノン エイジングケアオイルはこんな人におすすめ!

ミノンのエイジングケアオイルとパケ
  • 敏感肌や乾燥が気になる方
  • 普段のスキンケアでは保湿力が足りない人
  • アミノ酸系オイル配合で肌の根本から悩みにアプローチしてくれる製品を探している人
  • 香りがないので、オイルが苦手な人にもおすすめ
nanana
nanana

肌の潤いが少ない!いつものスキンケアに足すだけでしっとりもちもち。

逆にミノン エイジングケアオイルがおすすめじゃない人は?

考える2人
  • 脂質肌に人は油分が多すぎてニキビの元になる可能性がある
  • 油剤の香りに敏感な人は少し香りが気になるかも
  • オイル特有のベタつきが気になる人
  • 容器が少し使用しづらいので、利便性を求めている人にはおすすめできないかも
nanana
nanana

自分が気になるのは容器の使いにくさ、一択!

朝?夜?ミノン エイジングケアオイルの使い方や順番!

ミノンのエイジングケアオイルの使い方

洗顔・クレンジンング→化粧水→ミノン エイジングケアオイル→乳液→クリーム

  • 化粧しで肌を整えた後、ミノン エイジングケアオイル塗る
  • 塗りづらい人は、化粧水や乳液などに混ぜると塗りやすくなる
  • 乾燥やカサつきが気になるときは同シリーズの乳液クリームに混ぜて使用するともっとしっとりもちもちに
  • 乾燥によるくすみやハリがきになる人は同ラインの保湿マスクを使用すると◎
nanana
nanana

使い勝手は幅広い!比較的にどのタイミングでどんな使い方をしてもOK

ミノン エイジングケアオイルはどこで買える?

基本的にミノンが取り扱われているほとんどのドラッグストアやバラエティショップ、百貨店などどこでも売っている。

が、SNSでバズっているので品薄状態。

現地で買うよりインターネットショッピングでの方が手に入りやすい。

結論:ミノン エイジングケアオイルは想像以上に優れたアイテム

皿の上のミノンのエイジングケアオイル

なんか、芸能人が使っている!とバズっているものって正直、期待しにくい。芸能人が使っている=広告という印象。

であるから、ミノンエイジングケアオイルも正直、ただのフェイスオイル程度と言う認識でバズっているのも知りつつなかなか手が伸びなかったアイテム。

でも今はそんな過去を後悔している。

何はともあれ、これはただのオイルではない。肌のバリア機能をサポートするベースオイルに肌の天然保湿因子を構成するアミノ酸成分、ハリ弾力のペプチド。

これらの保湿成分のラインナップが絶妙!レチノールやらビタミンCやらに手を出す前に、まずは肌の潤いを高めて柔らかく保つこと。これをすっ飛ばしている人って本当に多い。敏感に傾いたお肌、乾燥し切って油分さえない乾燥肌に全力で推したい一本。

コスパも良いから買わない理由があんまりない。

乾燥肌・敏感肌の為のスキンケア選びの参考になれば幸いである。健闘を祈る。