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【グリセリンフリー】キューピーベビースキンミルクのレビュー・解析

与えることより排除することに重きを置く最近の私たちへ。

スキンケアも、与えるばかりでなく不要な成分を除くミニマリスト思考が到来している。

今回は、話題の「グリセリンフリー」の乳液、キューピーベビースキンミルクについて実際に使ってみた感想を述べる。

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肌をきれいにするためだけに金と労力と時間を全力で注いだ結果、脱ファンデに成功して2年。効果があったこと、無かったことを発信。ファンデ無くても生きれる。アプリ加工無くても生きれる。好きなものはビールと魚卵。
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まず。グリセリンフリーとは一体何のこと?

グリセリンフリーとは、その名の通り、保湿成分である「グリセリン」という成分を排除したスキンケア方法の事を指す。

グリセリンは、本来保湿力も申し分なく低刺激で安価であるため、様々なプチプラコスメに投入されている成分である。

しかしこのグリセリンは、ニキビの元となるアクネ菌を増やす可能性が懸念され、さらに毛穴が目立ちやすくなるというデメリットがあると話題となっている。

グリセリンについての詳細は、下記の記事を参照してほしい。

グリセリンフリーの乳液「キューピーベビースキンミルク」

ベビーオイル洗顔やら、ベビーミルクを飲み始める大人の出現やら、近年別の意味でのベビーブームが到来している。

そしてグリセリンフリー界隈でも、ベビーのための保湿剤「キューピーベビースキンミルク」なかなか良いと話題になっているから実際に購入した。

キューピーベビースキンミルクの特徴は下記。

  • 完全グリセリンフリー
  • 330ml 千円以下 
  • 無香料・敏感肌に優しい
  • にもにも使える
  • べたつかずにさらっと保湿

身体にも顔にも使えるし高コスパ、おまけにグリセリンフリーという点が使い勝手が良すぎて購入意欲の湧くアイテムだ。

キューピーベビースキンミルクの成分解析

成分は下記の通り。

水、BG、ヘキサ(ヒドロキシステアリン酸/ステアリン酸/ロジン酸)ジペンタエリスリチル、テトラエチルヘキサン酸ペンタエリスリチル、シア脂、ベヘニルアルコール、スクワラン、ヒアルロン酸Na、ホホバ種子油、ポリクオタニウム-51、イソノナン酸イソノニル、水添レシチン、PEG-60水添ヒマシ油、ステアリン酸PEG-5グリセリル、エチルヘキシルグリセリン、カルボマーNa

グリセリンに代わる保湿成分は、

  • お肌のうるおいを保ち、グリセリンよりもべたつかずにさらっと保湿するBG
  • ヘキサ(ヒドロキシステアリン酸/ステアリン酸/ロジン酸)ジペンタエリスリチル肌の水分蒸発を防いで柔軟効果を高める油性の保湿剤

他に、シア脂スクワランホホバ種子油などの天然由来のオイル成分を含み、これがお肌の角質層に膜を貼り水分蒸発を防ぐ効果も。

がっつり保湿!というよりは、ベビー向けなので優しい成分でさらっと保湿してうるおいを保持する、といった特徴の成分ラインナップである。

キューピーベビースキンミルク、顔には良い

実際に購入後、化粧水・美容液の後に半プッシュ程度を顔に塗り広げ馴染ませるというスキンケアを1か月ほど継続しているが調子が良い。

前はグリセリンがガンガン入っている乳液を使っていたので、髪が張り付くぐらいにベタベタ感が残り、朝になれば油分も混じってテカテカ、が定期だった。

朝起きて顔が油まみれというのは、どうやらスキンケアを過剰にし過ぎているという情報をSNSで見かけたので、キューピーベビースキンミルクに変えたらこれが全くなくなった。

  • 保湿後は程よく潤う、ベタベタしない
  • 毛穴も目立たない
nanana
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全部グリセリンフリーはカサカサになっちゃったから、化粧水と美容液はグリセリン入りを使っている。乳液のみグリセリンフリーが自分的に最適

キューピーベビースキンミルク、ボディには微妙

これならボディミルク、クリームと兼用で楽なのでは、と身体にもガンガン使っていたが一週間で辞めた

化粧水や美容液という前段階があればいい感じの保湿力だが、何も付けてない肌、体にこれだけで保湿したらあっという間に乾燥した

自分は粉が吹くほどの乾燥肌なので、体にはグリセリン入りが合っていたらしい。

また、お安い化粧水を体中にシャバシャバしてキューピーベビースキンミルクを塗っても、保湿力が弱い。

いい塩梅の保湿加減にしようとすると10プッシュ以上いってしまうから、逆にコスパ悪し。

結果ボディクリーム代わりには程遠い保湿力なので、ボディには断念

nanana
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自分みたいに顔より体が乾燥しやすい人には、ボディに使うのは微妙かもしれない

ミルふわ ベビーミルキーローションとの違いは?

同じベビー用のミルク括りで人気の「ミルふわ ベビーミルキーローション」との違いも比較したい。

ミルふわ ベビーミルキーローションも、300ml 千円以下の高いコスパ力・無香料低刺激・べたつかずにさらっと保湿 と、比較的使用感などもキューピーベビースキンミルクと大差ない。

決定的な違いは成分構成、そして両方を使ってみて感じたのは潤いの持続性である。

ミルふわ ベビーミルキーローションの成分

ミルふわ ベビーミルキーローションはグリセリン配合。これが決定的な違いである。

グリセリンフリー信者にとっては完全グリセリンフリーの「キューピーベビースキンミルク」を選びやすい。

しかし、ミルふわは、明らかにキューピーベビースキンミルクよりも潤うそして潤いが持続する

その理由は、

  • 保湿力に長けたグリセリン配合
  • お肌の水分を保持し潤いを持続させる成分の代表格、セラミド3配合

やはり、保湿力を感じたいならばグリセリンが吉。そして大人になるにつれ減少するセラミドはぜひとも補いたいから貴重な成分。

また、グリチルリチン酸2Kやイノシトールには肌荒れを防ぐ効果も。

グリセリン配合か否かという話を除くと、水分量の低い乾燥し、荒れやすい大人のお肌には「ミルふわ ベビーミルキーローション」がおすすめ

nanana
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みるふわは体用・顔はキューピースキンミルクと、使い分けるのも一つの手

安いからできる

ミルふわ ベビーミルキーローションのレビューと解析

ミルふわの詳細と実際に使ってみた感想は下記に述べているので参考にしていただきたい。

結論:体には保湿が足りず、顔には程よい

グリセリンフリーが正義であると妄信するべからず。

私たちの肌は、以外にも乾燥している。そりゃ、ベビーと大人では水分の保持能力も大差あり。

これは大人になるにつれて減少するセラミドも関係している可能性がある。

不要なものを取り除いてスキンケアもミニマムにするという現代の傾向も間違いではない。

しかし、減少するものを、足りないものを補う事も時には必要。

お肌は人によって違うのだ。スキンケアはある意味実験と言える。

ググり・精査し・実験する。スキンケアはこれの繰り返しで、最適を見つけるというもの。

さすれば我らのお肌も向上する。健闘を祈る。