年齢層は？アクアレーベルの黄色のトリートメントローションについて解説

アクアレーベルといえば、ドラックストアやスーパーなどで気軽に購入できるかつ、プチプラなのに本格的なケアができると定評のあるスキンケアブランド。

悩みやなりたい肌に合わせて選べ、2000円以下とは思えないクオリティで一度は使用してほしいスキンケア。

そんな本格的なケアが叶うアクアレーベルだが、最近新たにパワーアップし話題を集めている。今回は、プチプラなのに本格的エイジングケア*¹ができる

アクアレーベル トリートメントローション　（オイルイン）

について効果や使用感など徹底レビューしていきたい。

*¹年齢に応じたケアのこと

アクアレーベルトリートメントローション（オイルイン）は何が良い？

アクアレーベルの黄色のトリートメントローションの年齢層は？

基本的に年齢層によって起こり得る肌悩みに合わせて選択するのがベストであるが、個人差もあるのでシミや美白が気になる場合は青のブライトニングがおすすめで、小シワや乾燥・ハリ感の低下が気になる場合は黄色のオイルタイプを選ぶべし。

アクアレーベルトリートメントローション（オイルイン）の成分解析

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商品名	アクアレーベル トリートメントローション　（オイルイン）
種類	しっとり/とてもしっとり
内容量	170mL
全成分	水,ＤＰＧ,グリセリン,エタノール, ＰＥＧ／ＰＰＧ－１４／７ジメチルエーテル, ジグリセリン,ＢＧ,ＰＥＧ－８,ＰＥＧ－６,ＰＥＧ－３２,キサンタンガム, エリスリトール,ナイアシンアミド,グルタミン酸,スクワラン,ゴマ油, ホホバ種子油,パルミチン酸レチノール,アセチルヒアルロン酸Ｎａ, ヒアルロン酸Ｎａ,メチオニン,水溶性コラーゲン, ＰＰＧ－１３デシルテトラデセス－２４,カルボマー,クエン酸Ｎａ,水酸化Ｋ, ＥＤＴＡ－２Ｎａ,クエン酸,ピロ亜硫酸Ｎａ,アラニン,コーン油, トコフェロール,ＢＨＴ,フェノキシエタノール,メチルパラベン,香料
説明	ナイアシンアミド（うるおい保護成分）配合。 悩める大人の肌に、ハリつや。 キメの奥までじゅわ～っと浸透（角層まで）。 もちっとハリつや溢れる肌へ、美容液級　高保湿エイジングケア*化粧水。 乾燥小ジワを目立たなくする（効能評価試験済み）。 *年齢を重ねた肌にうるおいを与えるケア

美容液級の化粧水へ進化

従来のアクアレーベルトリートメントローションも乾燥しがちな大人の肌にとっては頼もしい存在であったが、「ナイアシンアミド」と「パルミチン酸レチノール」の2大人気成分が新たに加わりより乾燥肌や年齢肌に長けた製品にパワーアップした。

さらに、浸透アミノ酸*¹やこだわりの3種のオイル*²も使用し、うるおいをキープする力も高く進化。2000円以下とは思えない美容液級の使い心地で、うるおいに満ちたふっくらとしたツヤ肌に導いてくれる。

*¹D-グルタミン酸、DL-アラニン、DL-メチオニン*²スクワラン、オーガニックセサミオイル、オーガニックホホバオイル

大人の悩める肌に本気のアプローチ

肌荒れ・くすみ・弾力・毛穴ケアまでできるパルミチン酸レチノールを配合。

パルミチン酸レチノールとは、レチノールの安定性を高めた誘導体のことで、肌に吸収されるとレチノールとしての効果を発揮する成分である。レチノールの中では、効果は比較的マイルドではあるが、安定性が高いのが特徴。なので、レチノール製剤をはじめて使用する人や肌に合うか不安な人は、レチノールの中では割と使いやすい。

アクアレーベル トリートメントローション　（オイルイン）

では、レチノールに加えて、保湿効果・シワを目立たなくさせる*¹・シミ予防*²といった幅広い悩みの改善に期待できるナイアシンアミドも含まれている。

ナイアシンアミドは、敏感肌でも使用しやすく、どんな肌質でも使用できるのがメリット。様々な成分との併用もでき、相性が悪い成分はほとんどなくむしろ、併用することでさらに効果を発揮できるといった優れものだ。

特に、ハリ感。シワ予防*¹に優れている「レチノール」と併用することで、より高い効果が期待できるのである。オイルインローションは、パルミチン酸レチノールとナイアシンアミドのタッグで年齢を重ねた大人の肌に最適な化粧水と言えるだろう。

*¹乾燥による小ジワを目立たなくする*²メラニンの生成抑えてしみ、ソバカスを防ぐ

乾燥肌に嬉しい保湿成分が充実

グリセリンやヒアルロン酸*¹、水溶性コラーゲンなどの乾燥肌には嬉しい保湿成分が配合されている。

水分との親和性が高く、吸湿する性質を持つグリセリンだが、最近ではグリセリンを含まない「グリセリンフリー」の化粧品の需要が高まっているが、乾燥肌にとっては必要となるケースも。うるおいを抱え込むヒアルロン酸と組み合わさることで、より高い保湿効果が期待できるのである。

*¹ヒアルロン酸Ｎａ

エモリエント成分でうるおいキープ

化粧水は水分を与えるだけのアイテムと思われがちだが、水分の蒸散を防ぐことも重要だ。いくらうるおいを与えることに長けていても、蒸散してしまえば意味がない。

そこで、必要とされるのが、水分の蒸散を防ぐうえで欠かせないエモリエント剤。

アクアレーベル トリートメントローション　（オイルイン）

には、スクワランやホホバ種子油、ゴマ油などのエモリエント成分を含んでいて、水分の蒸散を抑えるだけではなく、肌の柔軟性やなめらかさを与えるといった役割も兼ね備えている。

なので、時間が経っても乾燥しにくい肌へと整え、化粧水だけでも十分な保湿効果が得られるような使い心地が実現しているのである。

アルコールが苦手な人には合わないかも

アクアレーベル トリートメントローション　（オイルイン）

にはエタノールが含まれている。だから、アルコールが合わない敏感肌やバリア機能が低下し、刺激に感じやすい人には注意が必要。

エタノールが含まれているとエタノールが揮発すると当時に、さっぱりとした清涼感を感じられるのが特徴でこの化粧水に含まれる目的としては、保湿成分てんこ盛りでベタつきやすい使用感をなるべくさらっと馴染みを良くするために配合されているのだと予想。

もし、アルコールが苦手といった人には、同シリーズのとてもしっとりタイプにはエタノールが含まれていないのでそちらがおすすめ。

総評：エイジングサインが気になってきた大人の肌に！

年齢を重ねるにつれ悩みが増える大人の肌にも満足感のある仕上がりが特徴の

アクアレーベル トリートメントローション　（オイルイン）

エイジングケアができる成分に加え、肌のうるおいもしっかり保ち乾燥の気にならない素肌に導いてくれる。使用感もオイルが含まれているから、よりしっとり感を感じることができ、ツヤ肌になれるのが嬉しい。

プチプラで本格的なケアをしたい人には、ぜひ推したい化粧水である。

アクアレーベルトリートメントローション（オイルイン）のSNSや口コミサイトでの評判！

久々の新入り！

アクアレーベル
トリートメントローション
(とてもしっとり)

トリートメントミルク
(しっとり)

ローションはパルミチン酸レチノール
ミルクは4MSKとグリシルグリシンに期待

ローションの香りがめちゃくちゃ好みでビックリした…#スキンケア購入品 pic.twitter.com/WWApE77shr

— ポー＊ (@_____poo_____) April 27, 2024

お試し用が…あった❗️

アクアレーベル
トリートメントローション
オイルイン とてもしっとり

豆乳イソフラボンもメラノも渡り歩いて今ここ

💎ナイアシンアミド
💎アミノ酸
💎レチノール⬅️30日後に生まれ変わる‼️

成分たっぷり過ぎて医薬部外品から外れたという伝説の持ち主 pic.twitter.com/GLMLmY2GM9

— Q次郎 (@MinorityMight) April 28, 2024

アクアレーベルがリニューアルしたみたいじゃな🤔

ナイアシンアミド…
3種のアミノ酸…
パルミチン酸レチノール…
スクワラン…
セラミド類似物質(乳液のみ)…

乾燥肌の方で、「乾燥ケアもしつつ
もう1段階上のスキンケアをしたい！🥹」
という方も選択肢として良いかもしれん🤔 pic.twitter.com/5HUIxniqSn

— ヘパリン教　教祖 (@heparinsaiko) February 20, 2024

アクアレーベルさま(@aqua_label_ )からいただきました

AQUALABEL エイジングケアシリーズ
化粧水　乳液　とてもしっとりタイプ

お手頃価格なのにパルミチン酸レチノールやナイアシンアミドが配合👏😽
使用感もとってもしっとりで朝も夜もこれ一つでも充分💗#ガチモニター_アクアレーベル pic.twitter.com/BIHckeW062

— 𝒎𝒊𝒏𝒚𝒐𝒎𝒊 🌷 (@minyo__mi) February 28, 2024

良い！高評価の口コミ

＠コスメのレビューを中心に様々な口コミから、特に多かったポジティブな声を以下にピックアップしました。

微妙！低評価の口コミ

＠コスメのレビューを中心に様々な口コミから、特に多かったネガティブな声を以下にピックアップしました。

口コミを元に実際にアクアレーベルトリートメントローション（オイルイン）をレビュー

アクアレーベルがリニューアルすると、美容界隈では発売前から大騒ぎ。それもそのはず、ナイアシンアミド・パルミチン酸レチノールと言うエイジングケアに欠かせない2大美容保湿成分が盛り込まれているのだから！

香りは？

ローズアクアの香り。それほど強くない香りではあるが、香りが苦手な人は気になるかもしれない。ローズの甘い香りの中に、爽やかさがあって個人的には好み◎

テクスチャー・肌馴染みは？

しゃばしゃば系ではなく、とろみのあるテクスチャー。
肌に伸ばすとすーっと肌が吸い込んでいく感じがわかる。
個人的にはベタつきも気にならず、肌表面にはほどよいツヤ感が。ただ何度も重ねすぎるとペタペタするかも。

保湿力は？

かなりの乾燥肌ではあるが、オイルが入っているからかしっとり感はかなり感じられた。
さっぱりとした使用感が好みの人には向かないかも。あとスクワランなどの皮脂を構成する成分も配合されている為に、乾燥肌には必要だが脂性肌にはベタつきに感じやすい。

持ちは？

170gで朝晩毎日使用して、1ヶ月半ほどは使用できる見込み。
詰め替えも販売されているので、気に入ったらリピートしやすいのも魅力的。

使って分かった！アクアレーベルトリートメントローション（オイルイン）のメリットデメリット

アクアレーベルトリートメントローション（オイルイン）はこんな人におすすめ！

逆にアクアレーベルトリートメントローション（オイルイン）がおすすめじゃない人は？

アクアレーベルトリートメントローション（オイルイン）の使い方や順番！

新しくなったアクアレーベルの化粧水！どっちがすすめ？

肌悩みに合わせて選べるアクアレーベルだが、青のシリーズも人気が高い。
自身のなりたい肌や改善したい悩みに合わせて選ぶのがおすすめである。

美白ケアを本格的にしたいなら青のブライトニングシリーズ

従来の美白シリーズでは、美白有効成分としてトラネキサム酸を使用していたが、今回のリニューアルで4MSK*¹に変更となっている。
この4MSKとは、資生堂独自の美白有効成分であの美白美容液で有名なHAKUに使用されている成分。トラネキサム酸と比べ、肌のターンオーバーを促進する作用も併せ持ちさらなる美白効果が期待できると言われているのである。

また、CICA*²成分も加わり、シミ予防だけではなく肌の保護も叶うのが青のブライトニングシリーズの特徴。しみ、そばかすを防ぎ、肌のくすみや毛穴悩みなども改善したいといった方におすすめのシリーズだ。

*¹4-メトキシサリチル酸カリウム塩*²ツボクサエキス

エイジングケアを本格的にしたいなら黄色のオイルインシリーズ

青のブライトニングシリーズと比べると、エイジングケア*¹に特化しているのが黄色の

アクアレーベル トリートメントローション　（オイルイン）

小じわを目立たなくするナイアシンアミドをはじめ、大人の毛穴悩みや弾力ケアが期待できるパルミチン酸レチノールを含み、本格的なエイジングケアをしたい人にぴったりなシリーズ。
オイルを配合していることにより、スキンケア後のツヤも感じられふっくらとした肌に導いてくれるのも特徴である。

*¹年齢に応じたケアのこと