ナチュラルな仕上がりとさらっとした使用感、肌色や目的に合わせて選べてプチプラ!という点で人気を博し続けているスキンアクア トーンアップuvエッセンス。
赤みをカバーしたい?それとも透明感を引き出したい?中でも人気のラベンダーカラーとミントカラーに焦点を当て、本記事では、それぞれの特徴や効果を徹底解説していく。
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スキンアクア ミントグリーンとラベンダーの違いを徹底比較!どちらを選ぶべき?
結論から先に言うと、両方とも色味がそこまで強いわけでは無いので基本的にどんな肌色にも合いやすい。
ただ、肌の赤みやニキビ跡がそこまで気にならなくて、単にトーンアップしたい、色白に見せたいなら断然ラベンダーカラー一択!黄味が少なく青みが強い分、肌に透明感が増します。
- 赤み、ニキビ跡消しには補色であるミントグリーンが中和してくれるのでおすすめ!
- トーンアップを求める人は、黄味が少なく青みが強いラベンダーで透明感増し!
個人的にはラベンダー方が好き!
スキンアクア ミントグリーンとラベンダーの違い
それぞれの特性や仕上がりの違いを詳しく比較し、あなたにぴったりの1本を見つけるためのポイントを徹底解説!
この記事では、成分や色味の違い、使用感、選び方のコツまで分かりやすくまとめています。
選び方のポイント|赤みケア or 透明感?
- ミントグリーン
- ラベンダー
- ミントグリーンが肌の赤みを補正してナチュラルにトーンアップ!
- ベタつきにくくみずみずしい使い心地
- コスパが良すぎる
- ヒアルロン酸やビタミンC誘導体などスキンケア成分(保湿成分)も配合
- 石鹸で落とせるから肌負担もかかりにくい!
- ラベンダーカラーで透明感アップ!
- ベタつきにくくみずみずしい使い心地
- コスパが良すぎる
- ヒアルロン酸やビタミンC誘導体などスキンケア成分(保湿成分)も配合
- 石鹸で落とせるから肌負担もかかりにくい!
使用感や成分はあまり違いが無い模様。違いは色味と仕上がりのみ!
成分の違いを徹底比較!
水、エタノール、メトキシケイヒ酸エチルヘキシル、BG、ジフェニルシロキシフェニルトリメチコン、酸化チタン、ポリソルベート60、ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシル、ヒアルロン酸Na、クダモノトケイソウ果実エキス、イザヨイバラエキス、リン酸アスコルビルMg、プルーン分解物、トリイソステアリン酸ポリグリセリル-2、ビスPEG-18メチルエーテルジメチルシラン、メタクリル酸メチルクロスポリマー、ジメタクリル酸グリコールクロスポリマー、ビスエチルヘキシルオキシフェノールメトキシフェニルトリアジン、アクリレーツコポリマー、(アクリレーツ/アクリル酸アルキル(C10-30))クロスポリマー、TEA、(アクリロイルジメチルタウリンアンモニウム/VP)コポリマー、シリカ、PEG-12ジメチコン、ポリスチレン、ポリビニルアルコール、EDTA-2Na、キサンタンガム、アルミナ、BHT、合成フルオロフロゴパイト、酸化スズ、赤226、青1、香料
水、エタノール、メトキシケイヒ酸エチルヘキシル、BG、ジフェニルシロキシフェニルトリメチコン、酸化チタン、ポリソルベート60、ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシル、ヒアルロン酸Na、リン酸アスコルビルMg、クダモノトケイソウ果実エキス、プルーン分解物、イザヨイバラエキス、ビスPEG-18メチルエーテルジメチルシラン、メタクリル酸メチルクロスポリマー、ジメタクリル酸グリコールクロスポリマー、ビスエチルヘキシルオキシフェノールメトキシフェニルトリアジン、アクリレーツコポリマー、(アクリレーツ/アクリル酸アルキル(C10-30))クロスポリマー、TEA、(アクリロイルジメチルタウリンアンモニウム/VP)コポリマー、シリカ、PEG-12ジメチコン、ポリスチレン、ポリビニルアルコール、EDTA-2Na、キサンタンガム、アルミナ、BHT、合成フルオロフロゴパイト、酸化スズ、黄4、青1、香料
基本的に配合成分に大きな違いは無く、ラインナップの並びや乳化剤などの種類が若干変わる程度で、これらの違いが使用感や効果に大きな差をつける事は無さそう!
成分の差は殆どなし!!
色味の違いを徹底比較!
- ミントグリーン
- ラベンダー
青み、黄色みとバランスの取れたミントグリーン。ミルキーなカラーで肌に馴染みやすく、いい意味で緑過ぎないから合わせやすい。
ラベンダーの方も、ミルキーなカラーで肌に浮きずらい色感。ピンクっぽさもあり、透明感を持たせながらも肌色を綺麗に補正してくれそうな色合い。
両方共、主張し過ぎず肌に溶け込むようなミルキーカラー!色選びには失敗しにくそう。
仕上がりの違いを徹底比較!
- ミントグリーン
- ラベンダー
ニキビ跡のガッツリとした赤みを消すには力不足かもしれないが、赤みを帯びた肌をふんわりとカバーするのには役立ちそう。
赤み消し!というよりもトーンアップ力が優れる感じ。
ラベンダーの方も、非常にナチュラルな仕上がりで肌色に溶け込むようにカバー。グリーンと同等のトーンアップ力ではあるが、やや透明感がプラスされたような肌感に。
赤みの無い肌に使うと仕上がりは同じような感じ。ただラベンダーの方が少し透明感のある仕上がり。
スキンアクア ミントグリーンはこんな人におすすめ!
- 肌の赤みが気になる人
- グリーンを使いたいけど、顔色が悪く見えたくない人
- 日焼け止め特有のベタベタキシキシ感が苦手な人
- コスパを求める人
緑緑していないから、色白さんが使っても顔色が悪く見えにくく使いやすいのがミントグリーンのメリットの一つ!
肌の赤みが気になる方への解決策はこちらをチェック!
逆にミントグリーンがおすすめじゃない人は?
- 赤みやニキビ跡が気にならず、単にトーンアップ効果が欲しい人
- 赤みやニキビ跡が酷く、それを消し去りたい人
- 吸収剤やエタノールに敏感な人
- 香りに敏感な人
ほんのりグリーンなので程度によっては消えない。また、単にトーンアップ効果を求めるならラベンダーの方が透明感出ておすすめ!
スキンアクア ラベンダーはこんな人におすすめ!
- 肌を明るく見せたい人
- 日焼け止め下地兼コントロールカラーで時短したい人
- 日焼け止めのベタベタ感、キシキシ感が苦手な人
- 香りを楽しみたい人
すーっと馴染んで素肌を綺麗に整えてくれる。デイリーはラベンダーとパウダーだけでも十分かもしれない。
逆にラベンダーがおすすめじゃない人は?
- エタノールが苦手な人
- 日焼け止め下地に保湿力を求める人
- 香りに敏感な人
成分表示の2番目に位置するエタノール。エタノールで肌が敏感になりやすいひとには△かもしれない。
どう違う?スキンアクアの他カラーとの比較!
商品名 | スキンアクア トーンアップUV エッセンス ラベンダー | スキンアクア トーンアップUV エッセンスミントグリーン | スキンアクア トーンアップUV エッセンスハピネスオーラ ローズカラー | スキンアクア トーンアップUV エッセンス ラテベージュ |
種類 | ||||
特徴 | 透明感ブルー×血色感ピンク= ラベンダーカラーで、 ナチュラルな透明感を演出 | 透明感ブルー×赤みカバーグリーン= ミントグリーンカラーで、 ナチュラルな透明感を演出 | 血色感ピンク×くすみカバーオレンジ= ローズカラーで、 ナチュラルな透明感を演出 | 色ムラ補正! ラテベージュカラーで、 ナチュラルでヘルシーな肌トーンコントロール |
基本的に成分構成は殆ど同じで、大きな違いは色味のみ!
ラテベージュだけほんのちょっとしっとり感強めの成分構成。
どれが人気?実際にスキンアクアシリーズの人気調査
トーンアップのどのカラーを使ったことがあるかという質問!中でも人気だったカラーは・・・・
ラベンダーを選んだ理由の殆どが肌に透明感を与えたいという声!
また、ミントグリーンは赤みをカバーしたいという声が多くハピネスカラーを選んだ理由は血色感。ラテベージュを選んだ理由はツヤが欲しいとの声でした。
圧倒的にラベンダーカラーの人気度が高い!
まとめ:赤み消しか・透明感か
色味の主張がラベンダーもミントグリーンも良い意味で強すぎないからこそ、仕上がりに大きな差が生まれる事はあまりない。
しいて言えば、赤みが気になる人はそれを打ち消すグリーンを選ぶのが妥当、そして透明感を底上げしくすみをカバーしたいならラベンダーがおすすめ!
- ミントグリーンがおすすめな人:赤みが気になる、ナチュラルな仕上がりが好きな方
- ラベンダーがおすすめな人:黄ぐすみを抑えたい、透明感を重視する方
プチプラでコスパも良いので気分によって使い分けるのもあり!
スキンアクアトーンアップUVの選び方について参考になれば幸いである。健闘を祈る。